自転車利用進行サイクルツーリズム

【ワーキンググループ】

MCSCC
特定非営利活動法人益田市・町おこしの会 (MCSCC学術会員)

第1回自転車活用のIoT会議@東京(2019/12/25予定)

日本国は、世界の中で超高齢社会へと急速に向かっています。
そのトップランナーは、島根県益田市とであると言っても過言ではないでしょう。
MCSCCから創出された「医療ヘルスケア」プロジェクトもステップ3のステージに入ります。
市民の生活習慣病や高齢者の寝たきりを予防するための施策が必要です。
次世代担う子供たちの基礎的な運動能力の低下していることも懸念されています。
このような問題の改善法として期待されているのが、環境にも優しく体への負担が少ない自転車の日常生活における利用や競技スポーツとしての普及です。
ヘルスケア面における自転車利用のメリットとしては、海外の研究機関が、糖尿病をはじめとした生活習慣病のリスクを低減する効果があると報告しています。
益田市はそう年期の高血圧患者や高血圧が原因とする不幸な死亡者も出ています。
益田市の働き盛り世代こそ、自動車から自転車通勤へとライフスタイルを変え、自身の健康リスク要因排除と労働生産性が向上する可能性もあります。
日本政府も自転車の利活用が、日本人の健康増進の役割を果たすことが大いに期待されているのです。
全ての市民が人生の最期まで楽しく元気に過ごせることを目標とした厚生労働省の「スマート・ライフ・プロジェクト」の活動の一つとして、自転車を活用した健康づくりと町づくりを益田市は率先して行うことが地域活性化と自転車の町として相応しいと思います。

益田市の市民活動実績


・民間における駐輪場の整備
・2019年 第8回I・NA・KAライド(2019/9/1)
・第87回全日本自転車競技選手権ロードレース開催(2018/06/22 – 24)
・益田市がアイルランド自転車競技連盟と東京五輪事前キャンプ合意(2018/8/31)

社会生活基本調査からスポーツ人口のランキングは、サイクリングは6位です。
全国の25歳以上のサイクリング人口は781.1万人で、25歳以上人口100人あたり7.92人がサイクリングを楽しんでいる計算となります。
最もサイクリング人口が多いのは、東京都で14.64人です。
これは全国平均の1.8倍で偏差値も89.03と高く、東京都はサイクリング人口が多く、2位以下は埼玉県、神奈川県、千葉県と続いており、首都圏が上位を独占しています。
一方、最もサイクリング人口が少ないのは沖縄県で人口100人あたり2.81人。
これに長崎県、島根県、高知県、和歌山県と続いている。
地域的に見ると首都圏とその周辺にサイクリング人口が多いことが分かります。
相関ランキングでも家賃や最低賃金や鉄道旅客輸送量と正の相関が高く、軽自動車普及率と負の相関が高いことから、近年の健康志向ブームと鉄道社会で家賃や最低賃金が高い都市部にサイクリング人口が多い分布です。
地形との相関を見ると可住地面積率と正の相関があり、森林率と負の相関があることから、森林(中山間部)が少なく平野(可住地)が多いところでサイクリング人口が多い。

日本市場の動向
ツールド・ド・ニッポンサイクリストと国勢調査2018年の報告から次の通りです。








中国市場の動向
中国人富裕層の間で、高級自転車が売れています。
かつては中国は自転車大国、今や世界最大の自動車市場であり、高級自動車市場としても2020年までに米国を抜いて世界一になると予測されています。
ヘルスケアや環境に意識の高い先端的な富裕層はサイクルスポーツに注目し、中国で新たなライフスタイルを模索しています。
このため、中国の高級自転車市場は年率15%の市場成長を続けると予測されています。
自転車は社会階層の地位が高い象徴とされ、環境、景観、多様性、様々な観点で今よりも暮らしやすい、幸福な未来社会になるでしょう。