オープンデータ活用型防災IoT(フェーズ2)

フェーズ2 益田市水路の水位モニタリング事業

システム開発プロジェクト・チーム(フェーズ1)実証実験の報告
・慶応義塾大学大学院:AGD・オムロン・慶応義塾大3社共同研究の地方都市への移植
・AGD:アーキテクチャ(コンセプト提案含む)とスキーム構築、LPWAとネットワーク技術支援、益田市へのIoT教育
・オムロン:LPWA統合型環境センサーシステム(気圧センサー応用)と簡易水位システム開発(コンセプトを具現化)、ダッシュボード及びクラウド側設計案
・益田市:実験場(益田市内の水路と匹見地区の河川)、FTTHインフラ、水位計リアルタイム・フィールド情報の業務運用

簡易水位氾濫システムの開発経緯

・2017年3月31日第1回益田市誰でもわかるIoT教育セミナー「IoT産業で益田市を活性化」の職員アンケートの要望
・AGDとオムロンの慶応義塾大3社共同研究モデルを活用し、気圧センサーで水位変化を捉えるアーキテクチャ

簡易水位氾濫システム効果
・ 益田市民への素早い対応・指示
・ 職員の負担軽減(巡回)と安全の確保
・ 各主要ポイントの水位の見える化と一元管理
・ 的確な水門調整による水量コントロール
・ ハザードマップへの活用
・ 取得データを都市開発へ活用

簡易水位監視システムを運用しての感想 (益田市下水道課コメント)
フェーズ1の簡易水位監視システムがなければ、取水樋門を閉めていても巡回して状況の確認が必要であることや、特に夜間は危険であり、水位状況もわかりにくい中では非常に助かっている。
雨の状況にもよるが、事前に取水樋門を閉めていても、水位監視システムの水位の上がり方によって協議を行い、樋門の開ける判断をしている。
巡回しなければ判断できない
ところが、現場に行かず人の間隔ではなく数値(水位)で判断でき、速やかな樋門操作ができています。
有ると無いとでは全く対応が異なってくることから、非常に助かっています。

プロジェクト・チーム

【フェーズ2:ワーキンググループ参画企業】
MCSCC
益田市建設部 下水道課・土木課
益田市総務部 危機管理課

第1回フェーズ2ワーキンググループ会議@益田(2019/6/19)

危機管理型水域(益田市周辺)

国交省河川水位情報